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でんでけブログ

いろいろやってる20歳のクリエイター ハヤカワ五味のブログです。

なんで《アートニートはクソ》なのか

 

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最近、いくら働いてもギャラが会社に吸収されるので固定給でそれなりの生活をしています、ハヤカワ五味です。

 

 

 

今回の記事、話すことはなんとなく決まっていたので、タイトルにすごく悩みました。

 

◎20歳的お金を稼ぐことの大切さ

◎深夜にどん兵衛を食べることに生き甲斐を感じてた期を振り返る。

◎アートニートななんでクソなのか

 

 

hayakawagomi.hatenablog.com

 

 

この記事で《アートニートはクソ》というキャッチーなことを言ったらそれなりに誤解されているみたいなので、それについても触れていけたらなと思って敢えて燃えそうなこのタイトルにしました。

 

 

 

 

去年、事業を始めた私ですが、固定給がしっかり入って自分の生計が立てられ一人暮らし(厳密には共同生活だけど)ができるようになったのはほんと6月入ってからくらいです。正直、それまではノーギャラどころか取材や講演会等で入ったそれなりの額面も全部会社に突っ込んでたので、トータルで圧倒的マイナスです、そりゃそうだ。今年に入って固定給になったと言っても、固定給よりも私が個人で受けてる社外仕事のギャラの方が高いので、それらの仕事を除くとほぼタダ働きでした。

 

 

でも、お金を稼いで、生活レベルは高くなくとも安定してご飯を食べることができるってとても大事なことだなと思いました。

 

 

というのも、去年の今頃は、ほんとうにお金がなくて毎日律儀に実家に帰って、翌日6時起きなのに深夜3時くらいまで仕事をしamazonのウィッシュリストで送ってもらったどん兵衛を食べることに生き甲斐を感じていました。

 

こちらの記事でも書いたように、

hayakawagomi.hatenablog.com

 

 

正直、当時はしんどすぎてあれを正当化しないと報われないという面はありますが、冷静になって考えるとホントろくでもなかったし、睡眠不足で精神的にもギリギリだったしマジで我ながらなんもよくなかったなと思っているので、やはり《寝ること》と《お金を稼ぐこと》は大切だなと痛感しました。

 

 

 

 

お金を稼ぐことの大切さ

 

 

これは特に何か作る人にとって大切な話なのかなと思います。

 

こうお金を稼ぐためでないもの(それはアートかもしれないし、音楽かもしれないし人それぞれだと思います)ってすごく魅力に溢れているし、だから私はクリエイターをやってるし、美術大学に惹かれて今多摩美術大学に在籍しております。日々、キャンパス内で色々な学生アーティストが作った作品に触れられて、毎日がミュージアムみたいですっごく面白いです。授業はあまりマジメに受けてないけど、、汗。

 

じゃあ、クリエイターは、なんでお金を稼がないといけないのか

 

それには何個も理由がありますが、私が思う所2つをあげます

 

①そもそも稼がないと次の製作が続かないから。

②アートや表現そのものが《目的》ではなく、お金を稼ぐための《手段》にすりかわりかねないから。

 

 

 

①については言わずもがななのでいいかなと思うのですが、マジでお金って継続するため創作するための必須ツールなので忘れたくないですね。生活保護の金額なんてたかがしれてるだろうし。

 

 

大事なのは②について。

アートや表現そのものが《目的》ではなく、お金を稼ぐための《手段》にすりかわりかねないから。って表現でうまく伝わるのか不安なので補足します。

 

いいものを作る→お金が発生するというプロセスを踏んでる場合でも、いいもの作る→でもお金が発生しない→金欠ってプロセスでもあると思うのですが、《目的》そのものであった創作が、創作を続けるため食べてくためにお金を産むための《手段》にすり替わってしまった時、うまくやれる人はうまく目的も手段も両立できますが、うまくいかない場合の方が多いと思っていて、その場合結局最初にやりたかったことと違ってしまい自分は何がしたいんだとなるわクオリティも下がるわってなりがちです。私も結構そうなりがちだと自覚しているので、やりたいことはやりたいことと割り切って楽しんで、そこからお金にしていくことというのは別の広告やマネタイズ的な視点で考えるようにしています、お金を稼ぐのもゲームのG増やすみたいで魅力的だしね。そうすると、結構気持ちが楽です。

 

 

 

 

 

 

なので、私はアーティストはもちろん否定していないし、でもお金を稼ぐことは大切だなと思っております。

 

 

 

まあ、今回も以前の記事も、一番の問題は、アーティストが自分に自信や確固たる軸を持ててないということ。

 

自分のやっていることが正しいと思ってたら、私みたいな小物で若造の記事にわざわざ言い返す必要もないと思うんですよ。ああ、こいつはわかっちゃいねえな、だから一般人は、くらいに思っておけばいいと思います。だって自分のやってることを信じて活動してるんでしょ?

でも、こう前回の反応とか実際私が接してきたアートニートの人を見てると、少なからず自分に対して《このままじゃダメなんだ》とか《しっかり稼がないと》と自分を批判的に見ていたり、ニートだという自覚と自省の念があったり、そして自分や自分のやっていることに全く自信がない人が多いのではないかと感じてます。

 

前回の記事に対して、ピカソとか歴代芸術家もアートニートだって言ってる人がいましたが、私は3年5年となんとなくアートを言い訳にして稼ぐわけでもなくニートしている人にはなりたくないなと批判しているのであって、自分を信じて周りに何を言われても描き続けた歴代芸術家の面々は別の話だろと思います。文章力がなくて伝わってなかったらごめんね。

 

 

 

 

私はたっくさん素敵なアーティストさんに出会ってきたし、うまくマネタイズできてなくてバイトが大変そうなのとか見てると、いつかプロデュースしてうまくマネタイズできたらなと思います。ハヤカワ五味自身にコンテンツ力はあってないようなものなので、そういうことの方が向いていると思うんですよね。

 

今後とも、もっと純粋に打ち込んだ作品が見たいです、だからこそ、私は素敵なアーティストさんたちがお金を稼ぐことに興味を(特に学生のうちから)持って、もっと最適な環境ができたら素晴らしいんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

私もアートニートになりそうだったからね ハヤカワ五味